一次救命処置・BLSからとったBLueSea。夏場は浜辺での海難事故により救急車の出動件数が増加することで、日常的な救急要請に応じることができなくなってしまう…そんな救急車の争奪戦に終止符を打つ活動をしている"BLueSea"をご紹介。
理念
三重県志摩市5万人の幸せの為、地方創生に学生の存在価値を見出し実行する事
設立
4年前、本活動は昨年より開始
在籍人数
20名程 三重大学の学生をメインに構成されています。
メインとなる活動
夏季7月と8月。
観光客が多く訪れる志摩市阿児町国府の浜に救護所を設立し、病院と連携をとる事。 これによって、地元で起こった怪我の対処に追われる駐車場の人々の不安を解消し、不要な救急車台数の削減に取り組んでいます。
国府の浜3km全ての海の家駐車場にビラを配り、患者さんが訪れたら救急車よりも前に駆け付けるという、2年間の活動による実績が積み上がってきています。
電話による診断及び救急車による搬送先は志摩市民病院と完全に連携が取れた状態で夏の活動を過ごします。
協賛として、有限会社アルパートより、泊まり場所及び電気水道を一夏の間提供して頂いています。
志摩市の離島間崎島では学生在中による何でも屋をしながら民泊を建てる活動に取り組んでいます。
目的
若者が田舎に集う所から地方創生を起こす手がかり、何よりずっと誰かがいる安心感と信頼を得ることで、地元に存在する問題点を浮かび上がらせる事
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活動に学部学年は関係無く、出来ればなるべく多職種希望の学生が集う事で、将来の各職での街おこし、地域づくりの手掛かりを探りたいです。
参加学生を増やし、志摩市の至る所やビーチに出張出来る制度を整える事が目標です!
お問い合わせ
代表 椋野拓 317116@m.mie-u.ac.jp
twitter @hamayu2018
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