医療系学生は他の学部学科の学生と比較して、就職活動をするときに自己分析を行う機会に乏しいのではないでしょうか?
今回は、就職活動に限らず、今後のキャリア選択にも役立つ自己分析・自己理解の手法について学びます。
自分の現在地を知ることで、本当に今“なんとなく”考えている方向で良いのか、自分自身に問いかけてみる機会としてみてはいかがでしょうか。
日 時 2020年9月11日(金)21:00〜22:00
場 所 オンライン会議ツール「zoom」
対 象 医療系学生
参加費 無料
講師として、今回は合同会社Regieで医療職のためのリーダーシッププログラムなどを手がける川邊祐詩さんをお招きしています。
お楽しみに!
講師プロフィール
川邊祐詩(合同会社Regie)
岐阜県出身の理学療法士。トレーナーに憧れてPTを目指すが、違和感を覚え、大学3年時にPTとしての資格は手段であると気がつく。現在は、医療職がわくわく働けるような世界を作ろうと、医療者の“想い”を支援する会社「Regie」で経営企画を担当する。
今回は、ご自身が理学療法士として病院・施設で働くか、現在の会社に就職するかを迷っていた経験を生かし、医療系学生が本当にやりたいことは何なのかを整理し理解を深めるワークショップを開催してくださいます!
主催:看たまノート
このイベントは、2020年度岐阜大学学生支援プロジェクト事業に採択された「看護学生のためのキャリア支援プログラム」の一環として開催されるワークショップです。貴重な機会をプログラム受講生以外にもシェアする目的で解放しています。
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