2020年12月17日(木)、第18回キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)中部大会が開催されました。今年は書類審査を通過した22チームが最終審査会に出場し、プレゼン動画の提出とオンラインでの質疑応答により審査会が開催されました。
キャンパスベンチャーグランプリとは?
キャンパスベンチャーグランプリは日刊工業新聞社が1999年に大阪で開催したのが始まりです。
現在、全国8地域(北海道、東北、東京、中部、大阪、中国、四国、九州)で展開している“学生起業家の登竜門”と言われるビジネスプランコンテストの一つです。地域大会を勝ち上がることで全国大会への切符をつかむことができます。
中部経済産業局長賞を受賞
今回、看たまノートが行う「キャリア支援プログラム」の展開についてのアイディアで、2位の賞にあたる中部経済産業局長賞を頂きました🎉応募の準備にあたりサポートしていただいた皆様、本当に応援ありがとうございました。
受賞により、全国大会に出場することが決まりました。全国大会は2021年1月29日開催予定。次のチャレンジに向け再スタートを切ります。
「あ、あの…中部経済産業局長賞ってわかりにくいですが2位なんです。岐阜大学生がワンツーてすごくないですか…」となけなしのプライドを大学の広報の方にお伝えした結果はこちらです↓
当部の部長である長曽我部さんがキャンパスベンチャーグランプリで大賞を受賞しました!また、同じく岐阜大学の野村さん、当部にも所属している安藤さんがそれぞれ特別賞を受賞され、長曽我部さんと野村さんは1/29にオンラインで行われる全国大会に出場します!#岐阜大学 #起業部 pic.twitter.com/bpXtgsgNwT
— 岐阜大学起業部 (@gidaikigyoubu) January 19, 2021
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