この度NPO法人「境を越えて」様にお声かけいただき、「境を越えた瞬間」に寄稿する機会をいただきました!!そして、コラム集「境を越えた瞬間」Vol.1の完成品が届きました。境を越えての皆様、本当にありがとうございます。
「境を越えた瞬間」には障がい者の世界への留学を通して変化した私の価値観、学生ヘルパー活動を啓発していく意義などこれまでの変遷を書かせていただきました。最初は自分の興味をきっかけに始めた学生ヘルパーですが、多くの出会いや経験を恩田さんから頂き、自分が当事者の方々にできることはないかということを考えるようになりました。自分にできることを模索し、挑戦したことについても盛り込みました!コラムを書く中で、私自身も恩田さんとの今までを振り返り、介助者と当事者の関係とは何か改めて考えるきっかけになりました。
また、コラム集には多くの介助者の方々の境を越えた瞬間も掲載されています。こんな世界があるのだと、新たな視点で世の中を眺めるきっかけになると思います。興味のある方、何かに挑戦したいと思っている学生のみなさま、ぜひぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。
一般販売は行っておりませんので、コラム集を読みたいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、境を越えて事務局(info@sakaiwokoete.jp)までご連絡ください。
NPO法人境を越えて
重度障がいのある当事者とその家族が在宅でその人らしい生活を送れる仕組みを作ることを目的とした当事者団体。
活動内容
「知ってもらう」:地域で暮らす当事者の生き方、それを支える介助者の存在、介助の現実と魅力を発信します。
「育てる」:介助者を増やす取り組み、育てるサポート、辞めることなく続けていける仕組み作り。
「繋がる」:医療、福祉、行政の境を越え、社会全体で支えられるネットワーク構築とその活用。






看護学科の4年生。大学2年の冬から学生ヘルパー活動をスタートしました。コロナ禍でなかなか外出ができませんが、恩田さんの講演会に同行したくてしたくて仕方がありません!
あ、お肉大好きです。笑
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