「看たまたち」の新部隊、看たまプロモーション企画部が始動しました。これから、看たまプロモーション企画部のメンバーを紹介していきます。どんな人がどんな想いで関わる人たちがいるのかをご紹介します!
今回は『どらごんさん』をご紹介します✨
どらごんさんってこんな人
漠然とした医療への憧れがあり、最初は医者を目指していました。大学受験の際、医学科受験の道が途絶え、実はやや消極的な気持ちで看護学科へ進学しました。しかし、1年次の看護理論の授業を受け、看護学は理論に基づいた実践の科学であることに感動し、学部生の期間は学生団体にて、「性感染症予防啓発」や「生命の教育」といったセクシュアリティ教育を実施する活動などを行なっていました。臨地実習を経験した際に、それまでの学習が統合されていく感覚を覚え、改めて教育に強く関心を持ちました。
研究する能力も養いたいと思い、臨床経験を経ずに大学院へ進学しました。現在は看護教育学を専攻しており、「学習内容の構造理解」「目標と評価」「看護学生の学習経験」について学習しています。
看たまノートとの出会い
高校生の頃、自分の将来について漠然と不安でした。男性というだけで少数派であるし、看護に関心を持ったきっかけも独特だったため、大学院進学を決意するときも一人で大変悩みました。
大学院生になってから「看たまノート」を知り、理念や活動内容に共感しコミュニティにも関わろうと思いました。今回の企画に参加したのは、これまであまり経験のない「プロモーション」に挑戦したいと思ったからです。大学院での学びを活かしつつ、新たな価値を社会に拡散していくプロモーションのノウハウを学びたいと思っています。
所属
・イベント運営チーム
・プロモーションチーム
アンケートを作成した想い
このアンケートは、回答者が将来のキャリア選択について何を大事な基準としているのかを明らかにすることが大きな目的となっています。回答を通して、自身のキャリア選択の軸がどこにあるのかをぜひ考えていただきたいです。また、今回の大規模調査は全国の看護学生を対象に実施します。公表された結果を見ることは、自身のキャリアに関する考え方が客観的にどうなのかを理解する一助となると思いますので、多くの方からの回答を楽しみにしてます。
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