2022年12月13日、看たまたちで『看たまノートの2022年を振り返るイベント』を開催しました!Webメディアとしての看たま、「看たまたち」のコミュニティ運営、看たまブックス2022の3つの軸でKPT法を用いて振り返りを行いました。看たまノートの現状と、2023年に向けて改善・チャレンジしていきたいこととは…?
振り返り手法「KPT」とは
そもそも「KPT」とは何のことでしょうか?
“KPT”は「Keep(できたこと/継続すること)」「Problem(改善するべき問題点)」「Try(改善策・挑戦したいこと)」の略です。
この3つの要素を洗い出し、プロジェクトの改善につながる具体的なアイデアや改善方法、アクションを導き出すためのものです。
参考:KPTとは?やり方やメリット、効果を最大限に高める3つのコツ (meetsmore.com)
Webメディアとしての看たまノートの振り返り
ちょこっと一言
Webメディアの運営についての議論では、特に「看たまにしかかけない記事をつくりたい!」という意見が多かったです。
他のメディアにはない、看たまノートの強みは「看たまたち」というコミュニティがあることだと思っています。イベント開催や交流会を通して拾う看護学生の声を活かした記事を、2023年ではさらにチャレンジしていきます!
「看たまたち」のコミュニティ運営の振り返り
ちょこっと一言
コミュニティ運営の議論では、潜在しているメンバーを、イベントや交流にどう巻き込んでいくかという話で盛り上がりました。キャリアをコンセプトにしている看たまノートだからこそ、「敷居が高そう」というイメージがあるのだと思います。そのイメージからくる参加のしにくさを、どのように乗り越えていくか、2023年に試行錯誤していきたいです。
看たまブックス2022の振り返り
ちょこっと一言
看たまブックスを作成するうえで一番の難しいポイントは、「作成に携わってくれる看たまたちの熱をいかに保ち続けるか」でした。作成後は、ブックスというアナログの媒体だからこそ「読んでくれた人の声を拾いにくい」という課題もありました。
実はもう、看たまブックス2023は動き始めています。2023年は少しバージョンアップして、新しいチャレンジを仕掛けています。看たまブックス2023の発刊も楽しみに待っていてくださいね!
まとめ
- 「看たまたち」というコミュニティをもっている看たまノートだからこその強みを活かしたWebメディアの運営を頑張る。
- イベント運営や交流会を通して、潜在している看たまメンバーを巻き込んでいく。
- アナログだからこそ拾いにくい看たまブックス読者の声。イベントや交流会を活用し生の声を積極的に拾いに行く。
- 看たまブックス2023をお楽しみに!
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