メヂカルフレンド社さんをご存じですか?メヂカルフレンド社さんは、看護学生・看護師人生で必ずお世話になる、あの参考書や、あの教科書をつくっている看護系出版社です。
2023年9月から、メヂカルフレンド社さんのプロデュースするショールーム「ここのば for nurse」の発信に、看たまノート(看護学生)が関わらせていただいています。
今回の募集では、2月より新たな段階に突入するため、改めてプロジェクトに関わってくれるメンバーを募集します。
どのようなプロジェクトなのか?看護学生としてどのように関われるのか?要チェックです。
今回のプロジェクトはこんな人におすすめ!
- 企業でインターンをしてみたいと考えている人
- 自分の力を試したい人(マーケティング・画像/動画編集・企画など)
- 空間づくり、居場所づくりに関心のある人
- 他校の看護学生の子と仲良くなりたい人
- 何か新しいことに挑戦したい人
看護師・看護学生のための場所「ここのば for nurse」
メヂカルフレンド社のオフィスビル(東京都千代田区九段北)の空きスペースを活用し、
看護師・看護学生のキャリア・生活を彩るようなグッズや情報を紹介する拠点にしてしまおう!というプロジェクトです。
無事、2023年11月にオープンしました。
プロジェクトのこれまで(9月~1月)
ミッション:ここのばfor nurseの魅力を発信し、看護学生に足を運んでもらう作戦を考えよ!!!
8月 | メンバー募集 |
9月 | 顔合わせ 取材内容や企画の提案 |
10月 | オンライン取材&取材同席者の募集 記事作成 |
11月 | 1本目記事リリース:https://kangotamago.com/2023/11/25/medical-friend11/ SNSでの発信 対面取材 |
12月 | 記事作成 SNSでの発信 |
1月 | 2本目記事リリース:https://kangotamago.com/2024/01/13/kokonoba-for-nurse/ SNSでの発信 |
オンライン取材では、取材を見学したい学生さんを募集し、同席してもらうことで実際に現地に遊びに行ってくれる学生さんを発掘することができました。
また、InstagramやX(旧Twitter)を使用し、記事の拡散やストーリーの拡散によって、多くの看護師・看護学生のみなさんに「ここのば」の存在をお届けすることができました。一方で、現地に遊びに行く学生さんを増やす点には課題が残りました。
全6回のミーティングと、テキストでのコミュニケーションで、無事プロジェクトを走り抜けました!参加メンバーの主体的参加と協力の賜物です。
関わったメンバーの声
オンライン上で話を聞いたうえで、実際に現地に取材に行ってみて、スタッフの方の想いを直に感じられて良かったです。また、自分の取材内容がそのまま記事になることが初めての体験でした!
看たまノートをきっかけに、「ここのばfor nurse」の存在を知ってもらえたらいいなと思います!オンラインで魅力を伝えることの難しさも感じましたが、場所の魅力を伝えられるような取り組みを引き続き考えていきたいです。
プロジェクトのこれから(2月~7月)
ミッション:ここのばfor nurseの魅力を発信し、看護学生に足を運んでもらう作戦を考えよ!!!
自分だったら、どのようなきっかけがあれば行ってみたいと思うか?
自分だったら、何に魅力を感じるか?
自分だったら、どのように情報発信するか…?
取材以外に、自分が必要だと思うこと・自分が身につけたいスキル・自分が挑戦してみたいと思ったことはどんどん提案できます。みなさんのアイディアや学びたいことを、学生・社会人サポーターがコーディネートしていきますので、思い切ってエントリーしてください。
メンバー募集要項
応募資格:2024年度も看護学生であること。
活動期間:2024年2月~7月(半年間)
活動頻度:2~3週間に1回1時間のオンラインミーティングを予定
活動場所:オンライン
募集人数:3〜5名
募集期間:2024年1月28日(日)23:59まで
エントリー前に、以下の二つの記事をよく読んで、ここのばfor nurseがどのような場なのか感じ取ってください✨
①ここのば for nurseとは?:https://kangotamago.com/2023/11/25/medical-friend11/
②看たまノートメンバーの考える、ここのば for nurse の価値とは?:https://kangotamago.com/2024/01/13/kokonoba-for-nurse/
プロジェクトを通じてこんな力がつくはず・・・
発信力・・・情報発信に必要な文章力はもちろん、自分の考えをまとめたり、提案したりする力も鍛えられます。
企画・構成力・・・現状の分析から、課題を発見し解決するためのアクションを論理的に整理していきます。
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