ユマニテク看護助産専門学校オープンキャンパスに参加!ユマニテク看護助産専門学校×ナガイレーベン(株)×看たまノート【看たまノート取り組み紹介】

今年も残すところ、あと2ヶ月となりました。この1年、看たまノートは更に行動範囲を広げさまざまな活動を行ってきました。記事では紹介できなかった取り組みも、みなさんにお届けします!
今回は、8月に行われたユマニテク看護助産専門学校さんのオープンキャンパスでの取り組みのご紹介です。

https://kangotamago.com/2022/08/06/mie-kango2022/
2022年8月10日(水)、26日(金)に、ユマニテク看護助産専門学校(三重県四日市市)にて、看護師を目指す高校生に向けて、ユマニテク看護助産専門学校様のオープンキャンパスが開催されました。血圧計と聴診器を使用する血圧測定を体験したり、ナガイレーベン(株)さんのご協力もあり、憧れの白衣の試着を行いました。また、看たまノートは参加した高校生と看護師についてお話をしました!看護職を目指す高校生へ、看護職の魅力を直接伝えることができる夢の3社共同コラボ企画です。実施された様子をご覧ください。

目次

ユマニテク看護助産専門学校とは

ユマニテク看護助産専門学校の図書室

看護学科(3年制1学年80名)と助産専攻科(1年制1学年30名)が併設されている特徴的な学校です。近鉄四日市駅から学校まで徒歩5分と非常に便利な場所にあります。学校独自の内部進学制度があり、看護学科を卒業後、助産専攻科への進学が可能となります。
また、多岐にわたる多様な学習向上のため、看護学科入学者全員にiPadの貸与を行っております。
「豊かな人間性と確かな技術」を教育理念に掲げ、入学前の不安や疑問はもちろん、入学後も授業、実習、国家試験、就職など、学生一人ひとりに対して心配や不安を取り除くための徹底したサポート体制があります。さらに、学校独自の奨学金制度や在校生の利用も多い病院奨学金制度など、各種奨学金制度も充実整備されております。
https://www.humanitec-nmc.jp/

ナガイレーベン(株)とは

ナガイレーベンのショールーム

「人の快適さを様々な分野で追求する」「快適さをプロフェッショナルに追求する」を企業理念に掲げ、医療用白衣の企画から製造、販売まで一貫して行っています。白衣をまとう医療職者が働きやすく、医療や看護を受ける患者さんが勇気づけられるような白衣やナースシューズを届けられるようにと、「医療」「白衣」に想いを持っています。
他にも歴史白衣の貸出し・メディカルキッズプロジェクト・災害支援・障がい者雇用支援・新型コロナウイルス対策への支援など、医療・介護業界へ多くの社会・文化活動も行っています。
また、「いとなギャラリー」という看護職のための交流の場も用意されており、 看護職の自由な集いの談話室であり、くつろぎと癒やしのカフェ、情報や知識の図書室でもあり、研修会などにもご利用いただけます。
いとなギャラリー:https://www.itona.jp/about/

オープンキャンパスの内容

  • オープンキャンパスの全体説明
  • 職業体験(聴診器を使った血圧測定)
  • 職業講和(看たまノートによる、看護学生・看護師のナマの声)
  • 白衣体験
  • 進学説明会

オープンキャンパス参加者の声

【職業体験(聴診器を使用した血圧測定)】
・難しかったけど普段出来ない事を出来て、楽しかった。
・血圧の測り方を詳しくしれて良かった。
・普段、血圧をあまり測らないので、自分の血圧が知れて良かったです。
・今まで体験したことがなくて色々知れて良かった。分からないところは丁寧に教えてもらえた。
・実際にすることが多くて楽しかった。
・分からないとこがあれば詳しく教えてもらえた。
・初めての体験ができてよかった。
・血圧計など、普段触ることのない器具を触ることができて面白かったです。
・説明がわかりやすかった。困っていたら助けてくれた。
・自分の身体の中身を初めて知りました!
・自分で実際に体験した事で看護の難しさが理解出来て、モチベーションも上がりました。
・自分で血圧測定をしたことは無かったけど、初心者でも分かりやすく楽しむことが出来た。
・初めて見た器具もあって興味をもてた。

【職業講和】
・不安だったことが聞けてアドバイスが的確だった。
・同じ看護職を目指す人とコミュニケーションをとれたから。
・リアルなお話を聞けたから。
・看護師の仕事について詳しく知れた。
・看護師さんと看護学生さんからのお話を直接聞くことが出来たからです。
・現役の看護学生と、看護師さんから色々な興味深い話を聞かせてもらってたくさん知れた。
・自分の進路について再確認出来た。
・他校の子の意見や、案内して下さった方のお話も聞けて、とても楽しかったし、自分のタメになりました。
・みんなそれぞれの理由と意思があって感化された。お姉さんのお話も聞いて、こんな考え方もあるんだと視野を広げられた。

【白衣体験】
・看護師らしい服が沢山置いてあったり、触れられたから。
・試着もできるなんて思ってもなくて楽しかったし、可愛かったからです。
・白衣を着れる機会はあまり無いので楽しかった。
・色々な可愛い白衣があってとっても良かった!
・昔の白衣と今の白衣の違いや変化を知れて良かった。
・看護師として働くイメージが膨らみました。
・看護師や患者のことがしっかり考えられた白衣を着ることが出来て楽しかったからです。
・看護師になったときのイメージがしやすかった。
・白衣の歴史や白衣に使われている技術を知り、白衣を着ることで看護師になることへのモチベーションにもつながった。
・日本の白衣の歴史や、看護師などの衣服がどれほど通気性が良いかなど知れたので、良い経験をしました。
・たくさんの種類があることがしれたし楽しかった。
・白衣にはたくさん工夫されていることがわかったし、もっと看護師に興味が湧いた。
・白衣の歴史が知れて、さまざまな白衣を目の前で見れたり、着ることができて普段できない体験ができました。
・自分の将来の姿が想像できた。
・テレビなどて見ていた服が実際に目の前にあってとっても楽しかったです。
・実際に着てみる事で未来の自分を想像して、今までよりもっと、看護師になりたいという意思が強くなりました。
・こんなにも種類があるなんて驚いた。かわいい制服もあってより興味が湧いた。もっと色々なものを着てみたいと思った。

感想

看護職の教育現場である『ユマニテク看護助産専門学校』と医療用白衣のリーディングカンパニー『ナガイレーベン(株)』で「看護職になりたい!」を直接応援できる場を作れたこと、そこに看たまノートが力になれたこと、とても嬉しかったです。看護職を目指す高校生の皆さんとも、直接お話ができ、高校生の悩みも人それぞれだったり、共通することもあると感じました。
看たまノートは、今後も高校生の「看護職になりたい!」を応援します。高校生に向けたコンテンツも充実させていきますので、今後もご注目ください。

今回の企画にご協力いただきました『ユマニテク看護助産専門学校様』と『ナガイレーベン株式会社様』貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。

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