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ジャパンハートという選択 Cさん(20代)
「医療が届かないところへ医療を届ける」の理念を掲げるNPO、ジャパンハート。この理念が多くの共感を呼び、ボランティアとして途上国や離島へ赴く医療者が増えています。
今回ご紹介するのはその一人。 現在カンボジアでジャパンハートのスタッフとして活躍している先輩ナースです。ジャパンハートの紹介はこちら。
なぜジャパンハートを選んだのですか?
中学・高校の6年間中国に住んでいて、文化の違いがある中で色々と学び感じることがありました。例えば、病院では言葉が通じなくても、医者や看護師は理解しようとしてくれて、手当をしてくれた。そのような時に、海外でも働く看護師さんになりたいと感じるようになりました。そこで海外で看護師として医療に介入できる団体がジャパンハートだったからです。
海外で働く魅力はなんですか?
日本の見えない文化(先輩・後輩関係だったり、謙遜など)がないからはっきりしていて良いです。ストレスフリー!!!
日本と比べて思うことは?
本当に治療を受けたい人しか来ないから、患者が真剣に話を聞いて約束事を守ってくれるところです。あと、病院をホテル扱いしないところ。また、看護師に求めるものはケアだけで日常的な世話などは家族がやるので、看護に集中できています。
看護学生の頃考えていた将来像は?
国際看護をしている自分です。
現役看護学生へのメッセージをお願いします!
色んな分野のことに興味をもって挑戦してください!!!
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