現在、看たまノートで進行しているプロジェクトについてご紹介します。
「あっ!これ面白そう!」
「これは関わってみたいなあ」
と思うものがあれば、ぜひご連絡ください。
今回のまとめ記事では、プロジェクトの概要ともっと詳細を聞きたい場合の連絡先をご紹介します。
看たまブックス雑誌化プロジェクト
2023年度に発行する看たまブックス(第三弾)は、なんと自費出版にチャレンジすることとなりました。今までの「資格取得後のキャリアを考えるきっかけを」という思いはそのままに、迷える全ての看護職が「手元に置いておきたくなる、立ち戻りたくなる」キャリアのバイブル本を目指しています。
今回は、現役看護師さん向けの部分と、学生向けの部分に分かれ、表紙からも裏表紙からも、どちらからも読める構成になっています(伝われ!)。
新たなコンセプト、新たなステークホルダーによる新たな試みです。Join us!!!
こんな関わり方ができます!
期間 | プロジェクトは2023年6月まで。関わってくださる方は随時募集しています。 |
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テーマ | キャリア、ライティング、営業 |
活動資金 | なし(ボランティアやプロボノでお願いしています) |
活動内容 | 看たまブックス(雑誌版)の誌面を作成します。誌面作成にあたって、
が大きなお仕事です。 これらを進めるために、各所と連絡をとりながら調整するポジションもあります。ぜひ得意なことを活かせる場所で、一緒にプロジェクトを進めませんか? |
募集人数 | 1〜2人 ※未経験者歓迎 ※PC必須 ※社会人、学生問わず |
求める人物像 |
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活動条件 | 活動時間:応相談 場所:オンライン ※個々人の事情や環境に合わせます |
面白そう!もう少し話を聞いてみたい!という方は、
プロジェクトのどの部分に関心があるのかを明記のうえ、看たまノートお問合せフォームよりご連絡ください。
発掘!未来の新卒訪問看護師プロジェクト
埼玉県で訪問看護ステーションを運営する株式会社Le-caldoさまと一緒に、新卒で訪問看護の道に進みたいと考える学生を発掘するプロジェクトです。
訪問看護に関心をもつ学生は多いものの、新卒で進むには抵抗がある人も多いはず。何が障壁になっているのか?本当に最初は病院がいいのだろうか…!?
イベント、SNS発信、インターンの設計など、さまざまなアプローチから新卒訪問看護のキャリアの可能性を探ります。訪問看護に関心があり、プロジェクトのマネジメントなどに本気でチャレンジしてみたい人におすすめです!
こんな関わり方ができます!
募集期間 | 随時募集 |
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テーマ | 訪問看護、キャリア、就活のアップデート |
活動資金 | 要相談 |
活動内容 | 新卒訪問看護師の採用や教育に関する課題を見つけ、どのようにアプローチすると事業所も就職して働く学生も幸せになれるかを考えます。
施策として、イベントや発信方法を企画・提案し、実施し改善することを繰り返します。 単なるマッチングを超え、業界課題にナイフを突き立てられるアプローチを考える学生を募集! |
募集人数 | 学生:1〜2人 ※未経験者歓迎 ※PC必須 |
求める人物像 |
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活動条件 | 活動場所:オンライン(考えた企画の内容によっては対面もあり) |
面白そう!もう少し話を聞いてみたい!という方は、看たまノートお問合せフォームよりご連絡ください。
離島・へき地医療取材班
看たまノートでは、離島・へき地の医療事情を取材しています。
「ちょうど島に行くから、写真撮ってくるよ!」「診療所に話を聞いてこようか」などの協力者を募集しています。過去には病院見学のついでに取材した例などがあります。ぜひ旅のついでに取材の一端を担っていただけたら嬉しいです。
情報と機会を求めています!
- 「〇〇で働いている人を紹介するよ〜!」(人つなぎ)
- 「今度行ってくるから、取材してこようか?」(取材代行)
- 「仕事で行くから、よかったら学生さんも一緒に行こう!」(取材同行)
など、ご協力いただきたい形はさまざまです。過去の取材の様子も参考までにご覧ください✨





「思い当たる人・場所がある!」という方のほか、「面白そう!」「取材してみたい!」と思う方も、看たまノートお問合せフォームよりご連絡ください。
進路選択応援プロジェクト
看たまノートでは、看護の道に進もうとする中高生の皆さんを応援しています。
これまでも、より良い進路選択を応援するため、オープンキャンパスに企画を持ち込ませていただいたり、授業でお話させていただいたり、フリーペーパーを高校にも配布させていただいたり、進路指導の先生と個別にやりとりしてきました。
そのなかで感じることは、ネットで調べること以上に生の声を欲している中高生の皆さんの声が多いということです。また、不安を煽りすぎてしまうSNSのネガティブな「あるあるネタ」に課題を感じる現役看護学生もいます。そこで第一歩として、看たまたちが個人のお悩みにオンラインで寄り添う機会をつくろうとしています。
お試しの機会は、2023年3月ごろを予定しています。
プロジェクトに加わりたいという方のほか、相談の場が欲しい中高生の皆さん、進路指導の先生も、看たまノートお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。
看たまたち魅力化プロジェクト
「看たまたち」と呼ばれる、コミュニケーションアプリ「Slack」で活動するコミュニティがあります。ここでは、看護学生それぞれが情報交換したり、気づきをシェアしたり、自分の探求したいことを探求する場所です。
また、看たまノートの運営(メディア運営やイベント)を支えている看たまメンバーのコミュニケーションの場にもなっています。忙しい看護学生のスケジュールに配慮しつつも挑戦し続けられるよう、好きなタイミングで、好きなイベント・プロジェクトに関われるような体制をとっています。
そんな看たまたちのコミュニティをより活発に、コミュニティからプラットフォームとなって多様なチャレンジが生まれていく未来を一緒に描いてくださる方を募集しています。
現在の問い
- 学生のチャレンジを金銭的にも補助する仕組みづくりとは
- 社会人のサポーターをどのように増やしていくか
- わかりにくい看たまたちの動きを、どのように発信していくか
- もっと挑戦の輪を拡げるには?
- アルムナイ(卒業生)をどのように支え、後輩をどのように支えてもらうか
看たまたちの参加方法はこちらの記事でご紹介しています。
まず参加してみても、看たまノートお問合せフォームからご連絡いただき、「ちょっとZoomで話を聞きたい」でも大丈夫です!お待ちしています!




とりあえずここにご連絡を!
さまざまなプロジェクトをご紹介しました。気になる方は、ひとまずお問合せフォームをご活用ください!皆様からのご連絡お待ちしております!
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