看護学生の勉強ノートの作り方診断!自分に合ったノートの活用法で自分の時間を生み出そう【実例】

Alt=“看護学生 勉強ノート”

看護学生のみなさん、試験勉強はどのように進めているでしょうか?コツコツとノートまとめに奔走する人もいれば、前日になって授業資料を半泣きで探し、読み漁る人もいるかと思います。
今回は看護学生の勉強方法、とくにノートの活用方法について、看たまノートオリジナルの診断ツールを使ってタイプ別に紹介したいと思います!

✓まとめノートは作ったほうがいいの?
✓どうやってノートを作ったらいいの?
✓ノートまとめに満足しちゃうんですけど…

という方におススメ。
確かに試験勉強は大切ですが、それだけで学校生活が終わるのはもったいない…!自分に合った勉強法を探り、もっと学びを深めたり、自分の趣味に充てたりする時間が作れるようになりますように。

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目次

まずは診断してみよう!(全7問)

傾向を数値化して診断するツールを作成してみました!あくまでも傾向ですが、ぜひお試しください✨

ノートタイプ:図解・不安な部分を中心にまとめよう!

Alt=“看護学生 ノートまとめ”
ノートをうまく活用できるタイプです。自分の理解を全てまとめるより、自分に足りていない部分をまとめるよう意識すると効率が上がります。参考書は既にまとまっているものなので、参考書を写すのではなく、不安なところを抜粋したり自分なりの理解を加えてノートを育てていけると良いでしょう。
解剖生理や薬理学など仕組みの理解が必要な科目は、図を書きながら覚えると〇。

ハイブリッドタイプ:ノートにこだわらず、作業工数を減らそう!

Alt=“看護学生 勉強法”

左がまとめ、右がその図を思い出しながら書いた落書きです

ノートを使い切ることが少ない方、ノートまとめに満足しがちな方は、必ずしもノートにまとめる必要はありません。ルーズリーフや裏紙にオレンジペンなどを使ったまとめや単語・図を繰り返し書くだけでもOK!
作ったノートをあまり振り返らない人がこのタイプに当てはまりやすいため、きちんとしたものにまとめる必要はないのです。

直接書き込みタイプ:参考書や教科書・レジュメに書きこもう!

Alt=“看護学生 勉強方法 ノート”

まとめに時間がかかったり、なかなかやる気が出にくいタイプの方には、書き込み式がおすすめです。ノートまとめをしている子に流されて無理をする必要はありません。
最低限、直前に見直したい部分に付箋を貼ったり、授業中の先生の発言や友達との議論をメモしたりして体験と記憶を結び付けておくと〇
また、教科書や授業資料のこのあたりにこんなことが書いてあった、とイメージで思い出せることもあるため、ハマると効率的なやり方と言えそうです。

ーーーいかがでしたか?
本当にたくさんの内容を頭に入れなくてはいけない看護学生にとって、勉強方法は重要なトピックだと思います。自分に合った方法を探し、勉強だけに追われる看護学生生活から脱することができるといいですよね…!みんなで頑張りましょう!

のむちゃん
この記事を書いた人・のむちゃん
現在春休み中の3年生。2年生の時は、WEBメディアの取材や運営と勉強を両立させるために、効率よくインプットする方法を模索しながら生きていました。「ねえ、もう勉強してる?どのくらい?」と友達に聞く前に、自分のペースを保って勉強を進めれば大丈夫だと思います🌷

参考



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